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気がつくと、二週間経っていました。
あれ、おかしいなあ?
でも体調不良だったりもしたので許してください(涙)

さて、なんだっけ?そうそう、雑誌やらテレビやらが、美容業界の回し者って話だった気がする。

そもそも、民間テレビ放送はなんでタダなんでしょうか?
はい、答えはもちろんコマーシャルをやっているからです。コマーシャルを流してあげる代わりにお金をもらっているから。で、このお金を出す会社をスポンサーって言う。
多くの人は知っていることかもしれないけれど。
まあ、そうなれば、スポンサーとしては金だしてやってるんだから、番組をうまく使わねば!ってことになる。

今日のドラマ「働きマン」なんて、ちょー露骨だった。
ドラマ主役の菅野美穂さんが出るスポンサー会社のCMが、ガンガン流れていた。
主役のイメージで、スポンサー会社の商品を買ってもらおうっていう事なんでしょう。

こういう事は何もこんなに露骨じゃなくても、番組を見る年齢層や、嗜好
例えばアニメならアニメゲーム声優系のCMだし、
お昼の時間帯は主婦層に向けたCM
とか、いろいろ「効率」よく流されているのである。

ちまたで視聴率を気にしているのも、沢山の人が見ている番組の方が、スポンサーが集まって来てお金が集まるからである。テレビ局だって、民間放送は採算が合わないといけないわけだから、お金が集まった方がいいに決まってくる。

さて、ここで突然ちょいと過激な事を言うと、
テレビ番組は、テレビ会社が、スポンサー会社に視聴者を売っている。とも見れるのだ。うがった見方かもしれないけれど。

だって、スポンサーからお金をもらって会社を儲からせる為に番組やっているわけだから。

なので、スポンサー会社が不利になるような番組内容は流さない。
スポンサー会社の意見はある程度尊重される。

すると、あら不思議。あったり前だけど、スポンサー会社の意向はテレビ番組を覆い尽くすことになるのだ。もちろんコマーシャル料ってバカ高いから、零細企業や、零細意見、少数意見はテレビ画面には反映されにくい。大きな企業とか、大きな団体に都合良くテレビは作られて行くことになる。

実や民放テレビ局だけじゃなくて、雑誌や新聞(特に地方紙)なんかは、雑誌の売り上げそのものや、新聞購読料なんかでは財政をまかないきれなくて、結構広告に収入源を求めていたりするのだ。

すると、こうした雑誌や新聞もスポンサー、広告元の意見がモノを言う事になる。
まあ、どっかの広告代理店がこれで力をおっそろしく持っているという話もあるけれど。。。

ここで、最初に戻る、というか前回に戻る
恋愛くらいしなきゃ駄目じゃん!って言うドラマがあれば、
男も女もいい美容室にいって、流行の服を着て、化粧もして、アクセもつけて。etc...
と、なって
美容業界、美容師も、化粧品会社も、アパレルも儲かる訳だ。
CMを番組内で流さればなお良し。

だから、ある意味で、全部ではないにしろ、雑誌もテレビも、ある意味メディア特にマスメディアは
そういう世間を覆い尽くしている意見の回し者。っていうか多数意見、比較的お金持ち企業の伝道者みたいになってしまうのである。
まあ、放送の中立性ってのもあるのだけれど、傾向としては、だいたい上にかいてある通りで間違いない。

整理できてる?(^^;
とりあえず、今日はここまでで。また来週~
来週はその結果どうなるか!最初の連載にちょっと戻します!
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「ヤラハタ」って言葉は、最近言わないけれど、
まあ、要は20歳になっても性交渉の経験がないって事を侮蔑する言葉である。
死語だろうか?
一応昔少女漫画で見かけたことはあるし、先輩が口にするのも聞いたことがある。

今、ドラマや雑誌や、或いは漫画や小説、あらゆるところで恋愛と、性愛、セックスについての話が持ち切りである。
なんだかまるで、
「いつも切れ目なく恋愛しているのが若い世代は当たり前」
とでも言わんばかりである。

が、ちょっと面白いデータを目の当たりにした。
「あなたはこれまで異性と性交渉をもったことがありますか」
という『結婚と出産に関する全国調査(独身者調査)』国立社会保障・人口問題研究所
でアンケートが取られている。
これによると、
2005年では
18~19歳の60%
20~24歳の34%
25~29歳の23%
30~34歳の24%
が、経験がないというのである。
もちろん、独身者調査なので、30代が20代後半より増えているなど、ちょっと一概には言えないし、同性愛者がそう回答しているのかもしれないが、
でも、結婚している人がいるにせよ、20代後半で20%あまりが性交渉未経験、というのは端的に言ってちょっと驚きではないだろうか?

てことは何か。ドラマや漫画や映画やその他諸々にあるラブストーリーを、5人に一人はあんまり共感できないってことか?
もちろん当然ながら性交渉、つまりセックス=恋愛ではないけれど
でもなんだか巷ではセックスの話題も絶えないではないか。恋愛=セックスというようななんとなくなイメージも。

5人に一人がそういう風に言われても、と、思っているかどうかはわからないが、そういう状況だというのはマスメディアを通してはちょっとわからない。

やっぱりここにも作られたイメージがあるのではないかと思う。

若いんだったら、ちょっとはおしゃれして(?)、恋愛くらいはしないとね。という。いらないメッセージ。

余計なお世話である。ていうかお前らは、アパルト業界と美容師業界と、化粧品会社の回し者か!

まあ回し者なんだろうけど。実際。

そこらへんのことに関してはまた次週以降考えていきたいと思う
さて、第一夜では、12月20日に阿佐ヶ谷のロフトにおいて、川田龍平さん、松浦大悟さん、保坂展人さんをお招きして行う事に決まりました。夜七時半からスタートです。
さてそこで、第一夜の担当佐藤が、ちょっとメディアについて最近思うところを連載していこうと思っています。
よろしければおつきあいください。

昨日の教育社会学の授業で、折しもメディア分析、特に子ども番組の与える影響と分析についてやっていました。
そこで僕らが見せられたのは、なんと歴代戦隊ものの紹介ビデオ。ざっと12年分くらいだろうか?
とりあえず、みんな歌舞伎からの日本の伝統を見事に受け継いでいる決めポーズをとり、五色で五人のうち、赤がリーダーで、青がサブで、だいたい女性が一人、ないしたまに二人。色はだいたいピンク。とゆー、まあ、戦隊ものとしてはありふれた感じではあった。
まあ、ここからわかることは、リーダーは赤で熱血していることが大事で、サブは青で冷静でいて、女性は一人でとりあえずピンクで恋愛担当など、活躍の比率は男中心。ってことで授業は一致。まあ、男の子向けアニメだからという意見もあるだろう。
先生が言うには、だいたいの場面、特に男中心のストーリーにおいて女性の役割は「聖母マリア」と、「マグダラのマリア」のどちらかに該当する、というものだった。
前者は母性を象徴し、後者は性愛を象徴する。
話が子どもの頃に見たアニメに変わっても、男の子対象のドラゴンボールには悟空とチチ、ないしブルマ。とりあえず熱血根性努力のストーリー。
中立のドラえもんには、ドラえもんとのび太が男でしずかちゃん。
逆に女の子対象のセーラームーンやひみつのアッコちゃんは、お化粧道具で変身する。
という、ジェンダー的に言えば、ああ、なるほどそういう社会を反映しているのかという事も一つには言える。
もちろんセーラームーンは女の子中心で戦うが、女の子ばかりの中でのことで女子校とか宝塚的なものなのかもしれない。
基本的にはメインが男性でサブが女性という構造は大体のアニメがそうなのではないだろうか?
最近のアニメは変わって来たかもしれないが。

一方、ちょっとマニアックなアニメだが、「スレイヤーズ」というアニメをご存知だろうか?
このアニメの主人公リナ=インバースは、
「暴れるモンスターあればとことんぶちのめし、輝くお宝あれば無理矢理独り占め!大胆不敵、電光石火!勝利はあたしのためにある!」
と、叫んでアニメの主題歌がはじまる、という珍しいアニメである。
主人公リナは、女性で、たまにラブロマンスを演じる相棒ガウリイをとことん引きずりまわし、殴り蹴り、食べ物をぶんどる(笑)
まあ、悪人に人権はないなど、リーガルリテラシー(法律的視点)からいくと問題もあることはあるが、やはり女性の主人公が男性のヒーローをとことん引きづりまわす、メインとサブの逆転しているきわめて珍しいアニメである。しかも対象はどちらかというと男の子より。
このアニメは89年(つまり男女雇用機会均等法後)から現在も番外編が連載中の小説が原作である。
主人公は多分に男ジェンダーな、いわば男性ポジションをそっくりそのまま持って来たような女性だが、ガウリイが女性的なポジションなわけでもない。メインとサブが入れ替わっている珍しい事例である。先生には。「それ日本のアニメ?」と、聞かれた。

と、このように日本にもいろいろなアニメ、子ども向け番組もあるが、今回は授業の内容からジェンダー的観点からだったが、一体何が放送され、それがどういう背景、あるいは観念、無意識からきて、どういう構成になっているか、それがどういった「すりこみ」を子ども達、或いは社会全体に及ぼすかというのは考えてみる必要があると思う。
いろいろな視点でメディアについて、考えてみようと思う。
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